ATTIC尾崎です。
前回、ついに出会えてしまったATTIC辻井さん。今から思い出してみると、自分の押しがなかなかのずうずうしさだったなぁと・・・しかし結果オーライです(笑)
今こうしてATTICで働けているのは、そのずうずうしさのお陰ですから(笑)
今回は出会ってからのやりとりと、自宅訪問をさせてもらうまでのお話を書かせていただきます。
ご一読いただけると嬉しく思います。
※その当時、この出会いについて自分が書いていた文章を一部そのまま載せています。今となっては自身の会社の上司をこのように表現するのは手前味噌と言いますか、書いていた自分自身でも少し恥かしい感じです(笑)表現としておかしいと思いますが、この方が当時のテンションを伝えられるかなと思って原文を載せております。その点、ご了承いただければ幸いです。
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「すみません。辻井さんですよね」って最初に声掛けて、そこからはもう「ホームページを拝見しまして・・・」に始まって、仕事内容に感動した旨を語りつつ、でもテンション上げ過ぎるとちょっと怖い人かと思われるので、低めの声で落ち着いた感じを装いつつ・・・
私の感動を一通りお伝えしたらとても素敵な笑顔で謙遜されていました。そして最後に、「同業者の方にそういう風に評価していただけると嬉しいですね。良さをわかってくれる、そんな想いの方と一緒に仕事がしたいですね。」と言っていただきました。
その日、展示会から帰ってから早速メールをお送りし、これを機にいろいろお話を聞かせていただけると嬉しいです!とお伝えしました。
その後、ブログ更新の度に送るブログの感想(怖い)、「お忙しいところ何度もメールを送ってすみません」と言いながら送ることは辞めない(迷惑)
こんなメールを何通かお送りしていた頃に、当時、勤務していた会社で建売部門を縮小するという話が出ました。建売の設計として席を置いていた私は部署移動をしないかという話をされました。仕事としては設計から営業に変わってしまうことと、取扱うものは戸建て住宅ではなくマンション・・・待遇が悪い話では無かったと思いますが、設計の仕事から離れてしまうこと。これがどうしてもひっかかり、会社を変わることを考えないといけないなと、そして次に働くならATTICで働きたいと思いました。
その後、辻井さんへ自分の状況と転職の希望とをお伝えし、ATTICで社員採用の予定があるかなどをお聞きするメールを送らせていただきました。
辻井さんからは面接という形ではなく、ひとまず一度お話だけでもということでお時間を取っていただくこととなりました。
衝撃の出会いから、4ヶ月後のことでした。
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理想だと思う会社に出会い、そこで働きたい!と思っていたところに現職での部署移動の話・・・
またしても、奇跡(笑)
名刺交換の際に言っていただいた「そんな想いの方と一緒に仕事がしたいですね。」
これを完全に鵜呑みにした、いや勘違いした、いえ、この発言があるなら隙間があるだろうそこに入り込もう!こんな考えから始まったATTICへの就職活動でした。
ついに次回で、この「ATTIC入社までの奇跡」は終了となります。
最終回は自宅訪問を経て採用まで、入社してからの冬の時代(笑)、そして現在に至るまでのお話をお届けしたいと思います。ご期待ください!