flow完成までの流れ

メールフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。
お客様のご希望に沿った家づくりの進め方や、
家づくりの詳しい流れもあわせてご説明をさせていただきます。

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まずは、お客様の暮らし方や考え方を教えてください。
なぜ家を建てるのか。そもそも家を建てた方が良いのか。
まずは、お客様の考え方や疑問を根本から聞かせていただいて、深く理解するところから始めます。
今の暮らしかたをどの程度引き継ぐのか。あるいはどの様に変えたいのかをお伺いします。
新しい暮らしかたへのご希望をお聞かせください。
ご趣味やお仕事の話を聞かせて頂く中から重要なヒントをいただく事も少なくありません。
関係の無い様な雑談などのコミュニケーションの記憶が、
プランニングの過程で瞬間的に浮かぶ「ひらめき」をもたらす事も多々あります。

要望を満たすプランニングをするのは当然です。
ATTICが提案する住まいは、お客様の期待に応えながら、
予想を超えるプランニングであるべきだと考えています。
また、ご提案のプランを見ていただきながら、
改めてご希望をお伺いし、ご満足・ご納得のいくプランへと練り上げていきます。

プランにご満足いただけましたら、お見積もり（資金計画）を作成します。
お客様のご予算にあわせて、「後から思わぬ費用が発生した」ということがないよう、
注文住宅に関わる全ての費用について、分かりやすいお見積もりを出させていただきます。
また、銀行からの融資のご相談など、お客様の年収・自己資金などに応じたアドバイスも致します。

プランと資金計画に満足いただけましたら、ATTICとお客様との間で設計契約と締結致します。

• ※設計契約とは、お客様の要望にもとづき詳細部分の打ち合わせと設計図面を作成する契約です。
• ※監理契約とは、設計図面のとおり工事が進んでいるのかをチェックする等の事柄を、
  お客様に代わって行う業務委託契約です。

ファーストプランをもとに、予算に合わせて仕様や設備機器などをお客様と共に決定していきます。
打合せはお客様のご都合に応じて10日に1回程度の打合せを行います。
打ち合わせ期間は3カ月程度、設計図書の作成期間は1か月程度、合計の設計期間は4ヶ月程度になります。

工事請負契約を締結します。

地鎮祭

その土地の神や霊などを鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式の事を指します。

基礎工事

直角などの確認後・砕石転圧・捨てコンクリート・基礎配筋・アンカーボルト・設備配管などの確認を行います。
この時点で鉄筋とアンカーボルトなどの検査をしておきます。
入念な検査後、型枠を施工し、スラブコンクリート及び立上りコンクリート打設します。

上棟（ジョウトウ） 棟上げ（ムネアゲ）

建物の骨組みが屋根まで出来あがる事を差します。
上棟式は建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上がったことを祝うと共に以後の工事の安全の祈願をします。
また、お客様の家にかける思いを現場の職人さんに伝えて頂く機会にすれば、
職人さんの釘の本数も増えるというものではないでしょうか。構造の検査は、この時点で行います。

金物検査・防水工事・外部工事

内部を仕上げると見えなくなる部分や構造の金物確認などを行います。
また、屋根や外壁及びバルコニーなどの防水確認を行います。

造作工事・仕上げ工事

大工さんによる内部工事を造作工事といいます。
何度も現場に足を運び、複雑な部分は、必要に応じて施工図面をおこします。
大工さんの工事が終了すると、いよいよ内外装の仕上げ工事になり、最後に住宅設備機器の設置をします。

施主検査・手直し工事

お住まいが完成すると先ずは社内検査を行い、
細部を確認して不備があった場合には、ただちに手直し工事を行います。

お客様と最終検査を行い、お引き渡しとなります。
必要に応じて設備機器などの使用方法等の説明なども行います。
最終のご入金確認後、家の鍵や保証書と確認申請の許可証や保証書などをお渡しします。

工事着工から引渡しまでは、平均で約4～5ヶ月位かかります。
外構工事はその後に行うのが一般的です。