InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2020.09.25

本日、〇〇日和。第九回。

 

こんにちは、ATTIC所員、尾崎です。連休中、私は息子と二人、公園→散歩→家遊びの2日間。お休み最終日は久しぶりの家族揃ってのお休みでしたので、少し遠出をしてリフレッシュしてきました。割と交通量も多く、お出かけしている方が多いのかなぁという印象でしたが皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。

では・・・本日は・・・

本日 屋根工事 日和

建て方の後、屋根の野地板を貼り終わると、まず先に行うのが屋根下地のルーフィング施工です。

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ブルーシートで覆われていた屋根もルーフィングを敷いて、雨養生完了。

ルーフィングを敷くとひとまず雨は避けられるので、ここから屋根工事まではこの状態です。ルーフィングはタッカーという工具を使って留めます。その工具からは大きなホッチキスの針のようなものが出ます。それによりこのルーフィングを留めます。たまにこの針の部分から雨が入ってきてしまうことがあります。その場合は、この針部分にコーキングを打ちます。屋根工事に入るまでの間のことなのであまりないのですが、たまにあります。そして、水がどこから入っているのかはピンポイントではわかりにくいので、可能性のある部分の針を全てコーキングします。その数、まぁまぁあります。

写真は別邸のものですが、2m角くらいの範囲にこのくらいあります。白い点々がそうです。いつも辻井が屋根に登り、やってくれています。

 

また我が家は屋根と壁の取合いが複雑なところがありましたので、各業者さんを集めての作戦会議。

現場から辻井へ納まりの報告。写真に書き込みをして送りました。(最近は便利ですね!写真が送れるので現場とのやり取りがわかりやすく、まだ判断も早くなりました!)「OK」の返信をもらい私も一安心です。我が家の一番脆弱なところになるでしょうか。住みながらも様子を見ながらメンテをしていきたいところです。

そんなこんなを乗り越えて、屋根材の施工です。我が家は俗にいうカラーベスト。屋根材の中でも安価な材料です。軽くて安くて、、、という良いところばかりではありませんが、予算の関係もありこちらを採用しました。予算があればガルバリウム鋼板、もしくは瓦が長い目で見ると良いですね。

屋根工事、無事に完了。暑い中、連日高いところに上って作業している屋根工事の職人さん。本当にありがとうございました。

 

納まりがややこしかったところも綺麗に納まりました。

当社、代表の辻井は水仕舞いにはかなりのこだわりがあります。こだわりというか慎重に慎重を重ねます。こんだけやれば大丈夫だろうというくらいに。水漏れは内部の構造躯体にも影響を及ぼしますし、やりすぎなくらいがちょうどいいと私も思っています。

先ほどのややこしい取合いの箇所は、難しい納まりだからと、辻井が模型まで作って説明をしてくれました。所員愛を感じますね。

それでは、次回は外壁工事についてお届けします。

 

 

我が家の現場見学を随時予約受付しております。(現在、壁の断熱材をすべて入れ終わっている状態です。以前のブログに載せていたフローリングは養生をしてしまってもう見えません。)

ご希望の方は当社ホームページ、問い合わせページよりご連絡ください。

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1回目。

2回目。

3回目。

4回目。

5回目。

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ATTICは注文住宅京都、滋賀大阪注文住宅の設計をしております。

ご相談は(今のところ)無料ですので、お気軽にご連絡ください。

Interviewerインタビュアー

尾崎由佳

尾崎 由佳

Yuka Ozaki

長崎育ち、高知住まい経験者。
飛び込み就活にてATTIC所員へ。
所長からの「仕込み」に日々、奮闘中。

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