InterviewATTIC関係者へのインタビュー

2024.04.19

2025年4月より省エネ基準適合義務

先週、入学式が無事に終わり、我が子が小学生になりました。小学校ってこんなんだったかなーという遠い記憶しかない親世代。昔と今ではいろいろと変わっていることも多いと思います。子供の意見も取り入れつつ、6年間元気に楽しく小学校へ通ってくれることを願っています。

今回は2025年4月より省エネ基準適合が義務付けされるお話です。

前々回のブログに住宅ローン減税のお知らせを書きました。

一覧(再度掲載)

国の施策としては、2024年より住宅ローン減税が適用される最低基準を省エネ基準とし、2025年より住宅はこの省エネ基準適合を義務付けるという流れを組んでいるのだろうな。という印象です。

この省エネ基準適合はずーっと、ずーっと言われてきました。すごく前から話が出ていてやっと義務付けとなりました。

リーフレット↓↓

これまでは中規模以上の非住宅は適合義務、中規模以上の住宅は届け出義務でした。

これがすべての建物において適合義務となります。

省エネ基準に適合していないと確認申請が下りず着工が出来ません。

 

省エネ基準に関しては、恐らく今後も基準性能をどんどんあげていくと思います。これが本当に正解なのかどうかは誰にもわかりません。

結局のところ、断熱材のことを考えるのであれば同時に、立地による条件に合った換気、窓の位置、庇などを合わせて考えてることが一番大事かなと思います。

何事もバランスが大事だと思います。

過去に弊社代表の辻井も断熱に関して書いておりました。こちら も合わせてご一読ください。

辻井が現場から理解されない時期から推奨していた断熱材の厚みは、来年の省エネ基準では最低ラインの基準となります・・・時代が追い付いたのか、辻井が未来人なのか・・・。

興味を持たれた方は一度、ぜひ事務所へお越しください(笑)

先見の明がある辻井の住宅相談会は随時、受付中です。

 

私、尾崎の家造りブログはこちらから。

解体工事。

確認申請。

プラン。

プラン2。

改良工事。

基礎工事。

建て方1。

建て方2。

屋根工事。

外壁工事。

鈑金工事。

外壁の色。

大工工事1。

大工工事2。

クロス工事。

設備工事。

DIY工事。

照明プラン1。

照明プラン2。

最終回。家の完成形と外構工事

 

 

ATTIC 京都注文住宅の設計をしております。

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Interviewerインタビュアー

尾崎由佳

尾崎 由佳

Yuka Ozaki

長崎育ち、高知住まい経験者。
飛び込み就活にてATTIC所員へ。
所長からの「仕込み」に日々、奮闘中。

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