設計費用:工事金額の7%※1
監理費用:工事金額の3%※1 ※2
建物工事費の目安 2000万~3000万円 (坪単価の目安 65万~75万円)
ノウハウを持った設計事務所に直接依頼する事が、ワンランク上の家を安価に手に入れる有効な手段の一つです。
ハウスメーカーやプロデュース会社の費用には工事費用のほかに営業マンの人件費・住宅展示場費・広告宣伝費等が多く含まれています。
ATTICではすべての業務を建築士が行っており、またプロデュース費も発生しません。
ご予算に応じて工事請負金額そのものを抑えることで、内容にもコストにもご納得いただける家づくりを行っております。
また工務店やハウスメーカーは、建築物本体の金額に設計料の一部や経費を折り込みますが、ATTICでは、設計料を建築物本体に含める事はしませんので、設計料が高く見えます。
全ての総額でご判断下さい。
工事請負金額が2,000万円の場合
内 容 | 設計費用 | 監理費用 |
---|---|---|
01お問い合わせ・ご相談 | 無 料 | - |
02ヒアリング | 無 料 | - |
03プランニング | 無 料 | - |
04資金計画 | 無 料 | - |
05設計監理契約 | 70万円(設計費用の50%) - 3万円(プランニング費用分) |
- |
06詳細打ち合わせ | - | - |
07見積依頼~工事契約 | 70万円(設計費用の50%) | 30万円(監理費用の50%) |
08工事着工~引渡し | - | 30万円(監理費用の50%) |
09アフターサービス | - | - |
『設計事務所に依頼すると高くなる。』は本当?
ある側面では、確かにその傾向があると思います。
例えばアトリエ系と呼ばれる設計事務所は、作品性を重視する場合があるので、
建具にせよ、住宅設備にせよ、別注や特注を多用しがちです。
別注すれば設計も簡単で、美しく仕上がるからと言う理由もありますが、その反面、工場のラインを外れた製品は高価にならざるを得ない部分がある事は否めません。
だからといって、既製品をそのまま使うばかりでは、あまり見栄えが良くない場合もあります。
そういった場合は、妥協するのではなく、少し設計の手間がかかる事になるかもしれませんが、出来る限り既製品を利用した図面を引く方法が非常に有効です。
これによってコストダウンしつつ、別注に近い納まりを創る事も可能になります。
弊社オリジナルで制作したステンレス扉のキッチンは、
某有名キッチンメーカーに別注で依頼すると500万円程度の予算が必要になってしまったところを、弊社で図面を作製し、設備の図面や金物の選定までを設計して分離発注する事で、
約半分のコストダウンに成功しました。